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尿路結石の種類は?症状や治療についてご紹介

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今、当サイトをご覧になっている方は尿路結石について
何かしら調べている方だと思います。
「もしかしたらこれは結石?」と思っている方、身近な人に
結石になってしまっている人がいる方など。

ただ結石といっても種類もありますし、症状も様々あります。
かくいう私もこれまで何回も結石治療を行っております。

そこで、今回は結石についてご紹介させていただきます。

ちなみに私は医者ではありませんので実際の自分の経験を通した
お話をさせていただきますのでご了承くださいね。

尿路結石にはどんな種類があるの?

尿路結石とは腎臓から尿管までの尿路に結石ができる疾患の
ことをいいます。

一般的に良く言われる、痛くてのたうちまわってしまうものは
尿管に石が詰まってしまう尿管結石や膀胱結石です。

痛みの原因は腎臓でできた石が尿管へ出てきた際に途中で引っかかって
しまい尿が流れなくなるためです。

他に、腎臓の中で形成された結石がそのまま腎臓にとどまって
しまう腎結石があります。

こちらは、ほとんど痛みはなく、あってもたまに鈍痛程度です。
痛みはないのでレントゲンで確認しなければ分からないかもしれません。

ちなみに私は両方の経験があり、現在は腎結石の経過観察中です。

尿路結石の症状は

前章でも少し書きましたが、尿管や膀胱の結石は相当の痛みを
伴います。しかも吐き気などもするため正直我慢をすることは
難しいでしょう。

いきなり痛みが出ることもありますが、私の場合は最初、背中の痛みが
出て、その後脇腹の辺りに動くと響くような痛みが出ました。

その後、立っていることはおろか、静かに座ることもできない痛みが
襲ってきました。私の場合はまだその程度でしたが、本来の尿管結石は
こんなものではないと聞きます。大げさではなく、のたうちまわるほどの
痛みが出ると言われています。

腎臓は左右に1つずつありますので、左右同時に腎臓から石が降りてくる
ことはあまりないと思いますから、どちらか片方だけが痛んできたら、
結石を疑ってみたほうが良いかもしれません。

場合によっては吐き気のほかにも血尿が出たりすることもあります。

しかし、腎臓から降りてくるくらいの大きさの石の場合の多くが
しばらくすると尿と一緒に排出されます。

そうするとさっきまでの痛みがうそのように消えてしまい、少しの間
残尿感のような症状は残りますがそれも自然と収まります。

次に腎結石ですが、こちらは本当に分かりません。
腎臓の中である程度の大きさになってしまうと、痛みも出ないうえに、
外へ降りてくることもないためです。

私の場合は、昔尿管結石になったため、その経過観察で数カ月に1度
レントゲンを撮っていたので、発見できました。
写真でみて初めて分かるくらいなので尿管結石のような症状はありません。

ただし、知らないうちにどんどん大きくなる可能性もありますので、きちんと
経過を観ておく必要はあります。

尿路結石のおもな治療

では、結石の治療にはどのようなものがあるのか私の経験も踏まえて
ご紹介いたします。

小さい結石の場合

まず、痛みが出てもそれほど大きくない石が発見された場合ですが、この場合は
おそらくすぐに入院とか治療を行うということはないと思います。

痛みを和らげる鎮痛剤などの投薬はあるかもしれませんが、それ以外は
水をたくさん飲んで尿と一緒に排出されるのを待つことになると思います。

おそらく、ほとんどの方がこの段階で済んでしまうのではないでしょうか。

余談ですが、私の母が以前、突然結石の症状に似た腹痛を訴えて救急に
駆け込んだのですが、行きの車は普通に座ってすらいられなかったのに、
病院についてトイレに行った際に排出されたらしく、帰りはケロッとして
普通に会話をしながら帰ってきたことがあります。

結石の大きさが1cm程度の場合

次の段階として、自然排出されず、大きさもそこそこある場合は
ESWL(体外衝撃波砕石術)という治療になるかと思います。

私の経験したものですと、ベッドの上に寝たままで外から結石に向かって
衝撃波を当てて結石を砕く治療法です。

治療時間は約1時間くらいになります。
その間、何方向からか「カチッ、カチッ」というような音とともに
体の外側から衝撃波を当てていきます。

1cm位の大きさまでの結石ならばこの治療になると思います。
麻酔をかけた手術ではありませんので1泊程度の入院でできます。
最近は日帰りでの治療を行っている病院もあるようです。

非常に簡単な治療のように感じますが、私個人の感想として
言わせていただくと、そこそこ痛いです。
外から背中や脇腹をたたかれているような感じとでもいいましょうか。
響くんです。
たった1時間ですが、結構しんどかったです。

腎臓や尿管をかなり刺激するので血尿や発熱される方もいるとは思いますが
それでも、外傷もなく麻酔もしないので治療後はとても楽です。

1つ実際に担当医に言われたのが、大きい石でこの治療を行うと、砕いた石が
尿管に詰まり、それが原因で痛みが出てしまうことがあるようです。

砕いた石は,当然尿と共に排出されるわけですから、中途半端に砕けてしまうと
それが悪さをしてしまうことはないとは言えません。

ですが、小さい石の場合はこれで解決できれば治療期間も短く済むので
医者に治療を勧められたらやってみてもよいかもしれませんね。

1cm以上の石で衝撃波での治療が困難な場合

ここまで来ますと手術の必要があります。

とはいっても開腹手術ではなくTUL(経尿道的結石砕石術)
を行うと思います。

これは最近よく行われるもので、麻酔をかけて、尿道から内視鏡を
入れて結石を直接確認しながらレーザーで砕石する治療法です。

確認しながら砕石するためかなりの確率で結石を壊すことができます。
また、同時にバスケットカテーテルを使用して砕いた結石の回収もできるため
後々排出による痛みのリスクが大きく軽減されます。

この手術も私は何度か経験しています。

手術といってもどこかを切るわけではないので、当日安静にしているだけで
翌日からは普通に歩けます。
点滴があるためすぐに退院とはいきませんが、3泊4日位の入院で済んでしまうことが
ほとんどだと思います。

ただし、1つだけ難点というか私がどうしても苦手なものがあります。

それは尿管ステントというものです。

術後の合併症予防であったり、砕いた石による痛みが出ないように
尿管の中に入れておく管のことなのですが、何とも言えない違和感が
個人的にはあります。

排尿時の残尿感や、頻尿感、時折おなかが痛くなったりします。
(あくまで私の場合)

退院時に抜いてくれる場合もありますが、私の場合退院後数週間
入れたままの時があり、その時は非常につらかった記憶があります。

抜くときも尿感から抜くので痛みはあるのですが、それでもこの違和感が
どうしても嫌で「早く抜いてくれ!」と思っていました。

大きな結石の治療法

比較的大きな石の場合やTULでの治療が困難な場合は
PNL(経皮的腎砕石術)を行います。

最初に申し上げます。こちらの手術は私も経験がありません。
よって担当医に聞いたり調べたものでのお話になります。

腎臓の中で大きく育ってしまった結石を砕く際に用いられる方法です。

腎臓の深い場所などに結石があると、尿管を通った内視鏡が結石まで
届かなかったり、何らかの理由で破砕が困難な時に、背中に小さな穴を
開けて直接、腎臓に内視鏡を入れて石を砕くというものです。

全身麻酔で行います。

こちらは実際に穴を開けて治療を行うため入院期間が1週間から
2週間かかります。

この手術はあまり積極的に行っている病院が少ないのか、私のように
ある程度の大きさで経過観察をしている状況でも医師から勧められた
事はありません。(セカンドオピニオンも含めて)

ですから、結石が大きくなってしまい、この治療を行う場合は、
実績のある泌尿器科で診察してもらうことをお勧めします。

まとめ

尿路結石についていくつか書かせていただきました。

私も担当医から言われていますが、結石というのは再発率が非常に高いです。

よくネットで調べたりすると食生活や生活習慣に気をつけてと書いてあります。
確かにそれは当然のことなどですが、実際に医者に質問すると気をつけても
できてしまう人にはできるようです。

ですから、もし過去に1度でもあの痛みを味わった方は定期的な検査を
お勧めします。

そうすれば小さいうちに早期発見でき、かつ降りてくる前に適切な処置を
施せるかもしれません。

また、なってしまった方はとにかく水を飲みましょう!
たくさん飲むと尿と一緒にいつの間にか出てしまうかもしれません。
病院でも実際に言われると思いますよ。

私自身20年以上結石と付き合い続けていますので、個人的な意見も
多くなってしまいましたが、少しでも参考になればと思っています。

結石患者としてはベテランになりますので今後も色々書かせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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